2019年

2月

16日

榛の薪で小物作り

今日は朝から暖かく、日中の工房は16℃にもなり春近しの気配。久喜市の農家に積んであった榛の木薪を貰い、昨日小さな器を作った。その残り材でボールペン4本とどんぐりストラップ他3個を作る。特に特徴がある木でないが、ターニングには素直な材。薪を貰った農家へのプレゼント。喜んでくれるかな。

農家自宅の屋敷にあった榛の木を伐採・薪にして納屋につんであったもの。相当年数が経っている。

スリムタイプ・ボールペン用に4本分用意する。

7mm穴あけ、真鍮パイプを挿入接着、木口の面取りをする。

木工旋盤にsetしてターニング。

ターニング後、目止め・ラッカーニス・コンパウンド・カルナバの4層塗布磨きでピカピカにする。

ペン組み立て冶具で各種金具を挿入。

端材でどんぐりを作り、根付を付けてストラップにする。

ボールペンと同じく4層磨きでピカピカにする。左端は独楽。

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2019年

2月

15日

初めての榛の木(ハンの木)

昨日、埼玉/久喜市で榛の木枝強剪定見学。その折、物置に榛の木の薪が山ほど積んであった。足元に転がっていた薪を2本頂戴して、今日は記念の榛の木木工品作り。榛の木を使うのは初めてで、どんな材か心配だったが案ずることは無かつた。ブナの様な感触で扱いやすい。何分薪を加工するので小さなものだけ。ナッツ入れ2個とナチュラルエッジを1個。木固めエース塗布。

相当年数がたっていて、乾燥材だが捻じれがひどい。

バンドソーで器用に挽く。

榛の木は、稲を乾燥させるはざかけとして、田んぼ近くに植えるとか。成長が早く、農家では薪材にすると聞く。

円筒に挽いて、チャック掴み穴あけ。

あとは、いつものパターンでターニング。

案外柔らかくターニングは容易。

薪材で捻じれをとると薄くなり、菓子皿になる。

捻じれがひどく、材に合わせたナチュラルエッジに。

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2019年

2月

14日

ロープ1本の離れ業

今日は、埼玉県久喜市の広いお屋敷の裏庭に聳える「榛の木/ハンノキ」の太い枝強剪定を見学。川越市木挽屋工房の成瀬プロの「ロープ1本の離れ業」を固唾を飲みながらじっくりと見学。

冷たい北風が強く、高い樹上の作業は思う様に捗らず。予定通りに終わらず、明日も継続作業との事。

それにしても70才オーバーの木挽屋さんの体力と技術にびっくりすると同時に拍手!

僭越ながら、大したもんだ。

息子さんに聞くと、曾祖父の時代からの榛の木で100年近いと思うとの言。細かな枝は、本人が登って剪定したが、太い枝は無理でプロに依頼。

成瀬プロがロープ掛けに重りを付けた細いロープを太い枝目掛けて投げるが、風と細かな枝に遮られて試投数回。最上部の枝に通して太いロープを確保。

木登り剪定七つ道具?を身に着けて、いざ出陣の身支度。重そうだ。

ロープをガッチリ握って、右足を繰り返し踏ん張って徐々に登り始める。下で見ていてハラハラ。

ロープに命を託し、切り落とす枝にロープを巻き慎重な作業。

見上げるてばかりで首が痛くなり、ハラハラで肩が凝る。

ロープにぶら下がりながら、エンジンチェンソーで太い枝を切り落とす。

目見当で径20cmくらいか。

チェンソーで細かく挽いて片付ける。(一部)

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2019年

2月

13日

ちょっと重たいが

米松の板材300×300×40mmがあった。桜枝もあったので、座板付き桜枝脚のガーデニング用腰掛を作る。座板も厚く重く、脚も生木で重いので持ち運びにはちょっと重たい。花台にすればそれなりに収まると思う。

座板に径25mmの脚挿し込み穴をあげる。

がたつき防止に四方に補強枝材を差し込む。組み立て順序の覚えにテープにNOを書き込む。脚用枝材のサイズはまちまちで現物合わせcut。

ここの調整に時間を食う。

挿し込み部分は、がたつき防止にコースレッドを打ち込む。

 

挿し込み脚に楔を打ち込むが、2ケ所OK、他の2ケ所は楔切込みがふさがって入らず。四隅からコースレッド65mmを捻じ込む。

がっちりOKでびくともせず。

マルチツールで首切り。

便利なツール、久しぶりの出番。

自然の枝で捻じれや曲がりで水平をとり、最後に脚のcutでOK。

 

組み立て完了、ニスを吹き付けてさくらの艶出し。太い脚でがっちり。

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2019年

2月

12日

ごまを摺れるかな

夢工房ターニングday。冬晴れで風があり、往路の道すがら、真っ白な富士山を眺めながら浦和までしばしのドライブ。今日は桑材でゴマすり器2個とブナとカエデの菓子皿4枚を作る。ごまを持参しなかったので、帰ってからのゴマすりだが摺れるかな?

ゴマすり器用の円筒とすりこ木棒の角材・菓子皿用の円板を持参。

フォスナービットの径30・35・40・50mmで深さ60mmまであける。スピンドルでターニングして径65mmまで広げ成形する。

最後の出べそ取りに時間がかかる。

1個仕上げに1時間前後。30分で仕上げまでするには、当分実習あるのみか。

ターニング中はOKと思ったが、取り外して置いてみると、もう少々底の方をターニングした方が良さそう。試行錯誤の連続、あと10個位作れば何とかなりそう。そうしたい!

出がけに在庫棚を見ていたら、珍しくブナの円板が出てきた。埼玉ではブナ材の入手が難しく、いつgetしたのか記憶になかった。

 

左端はカエデ、後の3個はブナ材。小さめの菓子皿に。

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