2015年

3月

31日

偏芯脚腰掛作り

今日は夢工房ターニングディー、見沼用水路に満開の桜並木を眺めながらハンドル軽く。夢工房に隣接する新明社の桜も満開でチラホラ散り始め、5人で弁当持ち寄り花見の昼食、美味かったー。本題は偏芯腰掛作り、座板はタモ材の厚35×短辺260×長辺430mm、脚はケヤキ径50×長さ430mmを偏芯ターニング。座板差込み径30×座板下面50×床面径30mmにする。暫く振りの偏芯脚腰掛作りでペース上がらず、出来たのは1個とメープル脚4本のみ。チークオイル仕上げ予定。作業台の円板はタモの座板でメーブル脚をset予定。次回に。

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2015年

3月

30日

テキスト通りはバランスが?

三日前に近くの本屋で「ナチュラルメイドのインテリア木工」雑誌をget。

昨日2組分を木取り、今日は組み立て完了。塗装はどうするか思案中でゆっくりやる予定。最近通りかがりの来訪者が「何か作りたい」との希望がある。

何を作りたいの? → 何にしようかな! 漠然と何かを作りたいのだが、具体的なイメージが無い。そこで本屋にある木工雑誌掲載のモデルを作って、実際にやるとこんなんだよ。の見本を作る。テキストの座板は、厚18mmの杉板だが、薄いので30mmに変更しただけ。組み立て完了した時に子供連れ若夫婦来訪。幼稚園年長組女の子と年少組男に座って貰う。座板が大き目で幅360×奥行370mm、椅子の脚j前面より座板が約80mm程出っ張っている。女の子はすぐ腰を浅く腰掛ると前のめりで「ガタン」。男の子も同じく。奥行がゆったりしているので、リックを背負ったままでも座ったり立ったりで遊んでいた。

作り手とすれば、「ガタン」=ドキッとして思わず手を差し出す。作り方が悪かったのか?テキストの図面通りに作ったつもりだが・・・バランスが?

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2015年

3月

29日

子供の椅子でも一人前だ

今朝の川沿いの桜並木は三分咲きだったが、夕方には五分咲きに近くなった。その為か、4月1日にお花見ハイキングのお誘いが入り「行きま~す」。町内会のジジ+ババ連と連れ立って、市内の桜並木を愛でながらのハイキング、足が心配だ。先日静岡の木工仲間が来訪、手土産代わりに「厚さ30mmの杉フローリング材」の端材を頂いた。杉材は軟らかく、温かみがあり人肌に優しい。この特徴を生かして、子供椅子の座板にしようと部材作り。フローリング材なので、材の両端が凸凹=はめ込みになっている。ボンドを付けてはめ込み、クランプで締め、反り防止に重石に20kg位の鉄バイスを乗せて4時間。外して見ると心配通りに少々反り発生、コースレッド留めで抑えられるか心配。

子供椅子で簡単にと思っていたが、1個に14ピース必要。一人前だな。

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2015年

3月

28日

念には念を入れて

川沿いの桜の蕾は、昨日今日のポカポカ陽気で一気に膨らみ、明日の朝には3分咲きの気配。午前中に完成した「おさかな釣りセット」に、説明書と値段シールを貼るフグを作り再セット。フグの口に鉄ネジを入れて、価格シールをはがすと、おさかなの仲間入りで出来る様にした。フグの裏側に焼印を入れる。予約も受けているので、念には念を入れてお渡しの予定。ホッとした。

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2015年

3月

27日

車窓を開けて気分よく

すっかり春本番の陽気で、何となくルンルン気分。午前中おさかな釣りセットのパッケージや手直し等で物作りなし。野暮用であちこち走り回る。シャツ姿で車窓を開けて走るのは、半年振りくらいか気分良し。途中立ち寄った「越谷梅園」、さくらシーズン目前で残り梅花が寂しそう。約8.000坪の梅園に240本の紅梅白梅、その他梅の見本園として33種66本が植栽されている。梅まつりの人出は大変なものだが、オフの今は人影まばら。久し振りに木工を忘れてのんびり散歩、たまには良いもんだ。写真は「養青/ヨウセイ」青梅用(プレート)

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2015年

3月

26日

どんな組み合わせが良いかな

飛び飛びながら「おさかな釣りセット」16組がやっと完成した。下絵集め、型板おこし、タモ板作り、下描き、切抜き、トリマーでの両面彫りこみ、角丸め、サンダー掛け、口に鍋ネジ入れ、釣り針+マグネット作り、釣竿作り、その他こまごまと約20工程で仕上がり。こんなに手間暇掛けて良いのかな。子供の嬉しそうな笑顔を見ると、作って良かった~。19種から5~6種の組み合わせでセットにするが、どんな組み合わせが良いかな。子供のお遊びのため面白そうな組合わせにしてみたが子供の反応が気になる。好きだから出来る事だな。

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2015年

3月

25日

大きなうねりが来ているそうな

今日は季節が逆戻りの陽気だったが、大通り脇の桜並木は薄っすらとピンクになってきた。ラジオでは、染井吉野桜は全て接ぎ木の為DNA?が同じで一斉に咲くとか、初めて知った。デジカメを工房に置き忘れたので木工はパス。最近読んだ本(写真)で良く分からんが、「大きなうねりが来ているそうな」。余命僅かな身には無縁の事ながらいささか気になる。宇宙は無限に膨張しているのが定説らしいが、地球規模の資本主義(経済)はもう膨張拡大の余地が無くそろそろ終わるそうだ。資本主義の真ん中で送った人生は幸せだったのかな。水野和夫著者は、何となく親しみやすく、三菱UFJモルガンスタンレー証券での解説が面白かった。最近は夜長のひととき、居眠り磐根 江戸双紙に熱中したり、合間の肩ほぐしにこんなのを読んだりの硬軟両刀遣い。一度読んで覚えられず齢を感ずる。残念だなぁ。

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2015年

3月

24日

トホホ・・・

今日は夢工房ターニングday、特に急いで作る物も無く先週に続いて椎の生木粗彫りを3個。ついでに2014.2月粗彫りした樫ナチュラルエッジを持参して、仕上げる予定だった。幸いにひび割れは発生しなかったが、1年経つと変形・歪みでガタガタ。8点でのチャック掴みも6点がやっと引っ掛かる程度、粗彫り乾燥後の仕上げは、桜ではあるが樫は初めて。その堅い事、ガタガタ揺れて回転上がらず低速でガッツンガッツン。経験豊富なターナー諸兄には容易い事だろうが、刃物同様鈍ら腕の身には荷が重かった。トホホ・・・、結局時間の無駄で又そのうちに。朝から何となく気合いが入らず、ターニングにも気が重かったせいかな。未然のセーブをするため早や上がり。3時間程寝込んでPCに向かう。

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2015年

3月

23日

たまにはこんな談義も

午前中に常連さんが二人来訪、頭の白い80才を大分オーバーした造園主と青い作業衣の尺八師匠+鍔工+仏師。造園主が銀杏で彫ったお地蔵様を仏師に見てもらい、あれこれ指導を受けていた。当方はお供え餅の形をした台座をターニングでお手伝いのみ。仏像はからきし不案内で、ただ傍らで会話を拝聴のみ。仏師の指摘は厳しい、平刃の入れの方はこうする、半丸刃は直線でなく捩じりながら押す。足の甲はもっと平らに、かかとと袈裟の下端はこうするetc、成程。一見見事な仕上がりかと思いきや、仏師の目は筋1本の彫り方も襞の凹凸ひとつも見逃さず。たまにはこんな談義を聞くのも良いもんだ。肝心の木工は、ラフランスのボールペン作りとカイズカイブキの花台を加工のみ。仏像彫刻は難しそうで×。

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2015年

3月

22日

大漁大漁

昨日タモ板に彫りこんだ「おさかな」を3mmバンドソーで切り抜く。

数えてみたらクジラ3頭を含めて19種×63匹。切抜きは大した事はないと思っていたが、始めて見ると結構手間暇かかり草臥れ、飽きてしまう。裏面に鉛筆で表同様の彫りこみ筋を描く、板状から切り離したのでトリマー作業が大変。

バーニングペンで描くか、治具を作ってトリマーにするか思案中。

大漁大漁も良いが、作りすぎて仕上げまでが大変だ。過ぎたるは・・・

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2015年

3月

21日

3頭と60匹

暑さ寒さも彼岸まで、だいぶ日も長くなり暖かくなってきた。今朝の工房は13℃、ストーブを点ける程でもないがお湯沸かしにつける。「おさかな釣りセット」を10set分を作りを始める。ベニァ板で型板を追加して、20種程をタモ板に下描き。先にトリマー60度ビットで彫りこむ。この後バンドソーで切抜き仕上げ。クジラ3頭とおさかな60匹、これだけ釣れればギネス入りかな。

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2015年

3月

20日

シーズンにはまだ早いが

倉庫で板材を選んでいると、思いがけずに「さくらんぼ」の枝が1本出てきた。昨年の4月、山形に帰省の折さくらんぼとラフランスの果樹園から貰ったもの。予定を変更してボールペン作りをする。さくらんぼ枝を挽いてボールペン6本分がとれた。同じくラフランスも挽いて10本分を用意。樹種としてはどちらも面白みは無いが、話題としては盛り上がると思う。サクランボのシーズンは、6月下旬から7月上旬、ラフランスは11月から12月。賞味には随分早いが、出来る時に作っておこう。サクランボ材を求めてに山形へ行かねば。

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2015年

3月

19日

釣り好きになってネ

今日は野暮用や小学生の下校安全見守り隊で木工は午前中の僅かな時間のみ。

昨日ママさんに連れられて、5才の元気一杯な男の子が来訪。棚のUFOカーを引っ張り出してひとしきり遊んでいた。作りかけの「おさかな釣りセット」に興味を示し、ママさんと釣り開始。1mの釣竿では長すぎ中々釣れず、そのうち手で釣り針とおさかなをパチンと合わせて釣れた~。50cmに切り詰めてあげると大喜び、帰りにママさんに買ってもらい持ち帰る。思いつきで作った釣りセットだが、無邪気に遊ぶ子供にこちらも嬉しくなる。径15mmの塗装丸棒に径8mm丸棒を挿入、50cmにして先端に木玉をつけて安全対策。2時間の作業でした。

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2015年

3月

18日

何とか助かった

今日は、ついている様な、ついていない様な事で30分程イライラの日。

銘木積層板でペンダントを作ろうと、チャックの長爪をはずして通常の爪に交換開始。ところが長爪のボルト1本がゆるまない、6角ドライバーを挿しこみ手探りで回すとカタンカタンと空回り。やっちゃった! ボルト頭がなめて外れない。暗い穴の奥で見ずらくお手上げ、止む無く10mmの鉄鋼ドリルでネジ頭を削ることにする。慎重に深さを測り、CRC55-6を垂らしながらドリリング。

見計らって、マンドレルで長爪をコツン! ポロリと一発ではずれ、やった~。

イライラが霧散して「助かった~」予備のネジを取り付けてOK。何とか助かった良い日にしておこう。写真は頭が削れて残ったボルト。ベテラン諸氏には当たり前の事だが。

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2015年

3月

16日

水も滴る良い厚板

花見のお誘いが入る陽気となり、ボチボチ工房前の草取りをせねば・・・

12月初旬に入手した生厚板がひび割れ、頃合いでバンドソーで円板作り。

椎の幅500×長さ900×厚75mm2枚のうち1枚を切り抜く。径290を2枚、計250を1枚、径160mmを5枚とる。水楢の半割から径300×厚55mmを2枚。

表面5mm位は白っぽく乾燥すすむが、中身は水も滴る良い厚板。さて、どんな形の器にしようか?取りあえず粗彫りで様子をみようかな。

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2015年

3月

15日

看板効果を期待して

近在の尺八師匠が小さな縦看板を作る事になりボランティァ応援する。

フクロウ(材?)と尺八のタモ材を提供、ふくろうは師匠の両面手彫、スピンドルサンダーで周囲と角を掛ける。尺八はトリマーで両面5mm彫り、手押しカンナとサンダー仕上げ。彩色した後に木固めエースで防水加工の予定。大分前にフェンスに沿って掛けた横看板は目立たないので、通行人に目立つように旗スタイルにするとか。看板効果を期待しての応援団。

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2015年

3月

13日

クジラもサメも釣れる釣竿作り

今日は木工旋盤での物作り仲間の来訪があった。エンジニァ経歴があり、早速my工房の木工旋盤(ビーバー)を点検。芯押し台の固着が甘いので相談すると、すぐバラしてグリスupしてメンテ。test・good・OK。メカ音痴の自分には想像もつかず、やっぱり技術者は偉い。木工は夕方2時間程で釣竿作り。昨日作ったお魚さん諸々を釣る幼児用、15mmの丸棒を柄にして径8mmを30mmドリリング、8mmラミン丸棒を刺し込んで全長1mにする。ちょっと長かったかな。先端に木玉径15mmを刺し込み安全対策。タモで釣り針を作り、凹み底にマグネットを埋め込みタコ糸を釣り糸にする。タイミング良く、この四月に幼稚園に入る子が遊びに来て釣りを始める。クジラ釣れたぁ~ 、この釣竿・クジラもサメも釣れちゃう。先調子?胴調子? いや1本調子です。

 

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2015年

3月

12日

今日は大漁だ

その昔、若かりし頃は良く海釣りに行った。今頃はカレイ、春から初夏にはキスやメバル等の釣りに徹夜で走り房総半島いったっけ。釣れれば酔わないが、坊主(釣果0)の時はゲーゲーやったもんだ。が今日は工房内でマグロ・カツオ・タイ・サメやおまけにクジラまで釣って大漁だつた。タモ板に下描きしたお魚をバンドソーで切抜き、表は60度ビットで目やひれ等を彫りこみ、裏は同じくバーニングペンで書き込み。面取りしてサンディング。口にネジクギを刺しこみ、釣り針のマグネットが吸い付く様にしたところ。2set予約が入ったが、その後はどうなるか楽しみだ。setの組み合わせをどうしようかな。

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2015年

3月

11日

先が思いやられるが

所のold ladyがDIYでbook endを作りたいと来訪。仕事の合間に自宅で使う物を手作りしたいので教えて欲しい。持参した見本を1.5倍に大きくしたのをつくりたいとの事。現品を1.5倍に拡大してSPF材1×10に転写。バンドソーで切抜き、サンダー、面取り、台板にボンド接着。出来のはbook end兼本立て。いたって簡単ですぐ出来るものだが、全く初めての事で当人にとっては大変な事。サンダー掛けは「恐い~」インパクトドライバーでのネジ打ちもダメ。結局出来たのは、指でボンド塗布のみ。これでも当人は大満足、トールペイントで何か描いて仕上げるとの事。また来るそうだが、先が思いやられるなぁ。

でも年に関係なく、何かを作りたい。自分で考え、手を動かして形を作る積極性に大きな拍手。いつでもwelcome。10年前は自分もそうだったなぁ。

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2015年

3月

10日

相も変わらず

今日は夢工房で仲間と楽しくターニング。線香入れ、耳かき・お椀等それぞれ各自好み物を作るが、当方は相も変わらず「小判皿・菓子皿」のターニング。

桧・米松・杉柾目で小判皿、杉柾目と山桜で菓子皿の計8枚。写真の割れた円板は杉柾目で一番上物だったが、チャックを開いたらパカーン。柾目に隠れてヒビがあった。ターニング中だったらぶっ飛び危なかった。在庫をまとめて清瀬市のショールームへ送ったので、当分補充作りが続きそう。材があるかな。

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2015年

3月

09日

お子さんが釣れる水族館

葛西水族館のクロマグロ、たった二匹になったとか。いつだつたか観に行った時は、巨大な水槽で回遊するマグロの大群にびっくりした記憶がある。

今日はウイルスにも強い不死身の「お魚さん」作り。お子さんのおもちゃが無くなっので、変わったものを作ろうと「お子さんが釣れる水族館」を作り始める。タイ・マグロ・イワシ・サンマ等々12~13種類のお魚型板を作り、タモ板に下描きする。写真では薄くて判別難しいが、左下のマンボウが実物試作品。トリマーに60度ビットをsetして彫りこむ。おまけにクジラとサメも入れたが、お子さんには無理かな。右上のリス・星はbook end用の切抜き。この後、バンドソーで切抜き、面取り、マグネット挿し込み、釣竿作り。このシーズン、カレイ釣りに行きたいな。TVの釣り番組ばかりで物足りない。



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2015年

3月

08日

新刃で気持ちよく

毎朝の髭剃りは、ジレットの4枚刃で替刃を交換。「新刃で気持ちよく」スベスベに、この刃は優れもので4枚刃の上にグリーンの塗装があり、使っているうちに白地が出てくる。交換時期ですよ~のサイン。工房で使っている自動カンナは、DELTAで写真左側の細い刃。両サイドに刃がついていて、ひっくり返して両方使える。昨年9月に交換したので、約6ケ月使用で交換時期。こちらは交換サインが出ないので切れ具合で判断だが、勿体ないのでついつい使い込む。銀杏のまな板を頼まれ、汚れた在庫品にカンナ掛けが必要になり交換する。新刃は滑る様に掛かり、まな板は生まれ変わった。残念なのはDELTAはつぶれたのか、純正部品は入手不可との事。替刃はmade in japanで出来るそうな。SW部品が壊れてお手上げ、配線直結でやり繰り。海外品はなぁ~。

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2015年

3月

07日

JWA講習会会場準備

全国から約70人の木工旋盤愛好家が集まって「日本ウッドニング協会/Japan Wood Turning Association」略称JWAを結成している。3ケ月に一度技術・情報交換の場として講習会を開催、毎回30数人の参加で盛況。今年度第1回目として3月14日(土)に開催予定。今日はメンバー5人で会場準備。テーマは、刃物の研ぎ方と偏芯3角楊枝入れ作り。本格的な木工旋盤を8台用意して交代でターニング。講師はメンバーの中で特にこの分野を得意とする人が担当して、講義と実演、その後各自が製作にはいる。全国的にみれば、伝統のロクロを含めて隠れた名人職人が数多おられると思う。個人、家族、友人同士等での生業や趣味はあっても組織的、系統的に活動している会は、このJWAくらいと思う。同じ趣味と技術を持つ者同士が集まり、ワイワイガヤガヤの木工談義がまた楽し。場所・設備・技術・時間を提供して頂いている「オーナー」に感謝しつつ更に輪を広げていきたい。今日の準備もその一環。これまた楽し。

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2015年

3月

06日

恥ずかしながら

そろそろ卒業式シーズ、今どきの小中高校では「蛍の光」を歌うかどうか知らないが、我らシルバー世代には目頭にジーンとくる切ない歌だろう。

今朝のTV「マッサン」で蛍の光の合唱があった。その一節に「いつしか年も、すぎの戸を・・・」がある。さかのぼる事ウン十年、この「すぎの戸・・」の意味は何だろう?と思いつつ今日まで。原曲はスコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」(Auld Long Syne)で作詞は稲垣千頴(いながき・ちかい)。明治14年(1881年)に尋常小学校の唱歌になったとの事。能書きはともかく、「すぎの戸」の「すぎ」は「過ぎ」と「杉」の掛ことば。年月が過ぎ去って、今朝は杉でできた戸を開けて別れていく。昔の木造校舎の戸は、杉でできていたのは当然だろう。今更こんな事にこだわるのも、枕詞に「恥ずかしながら」が必要かな。写真は「蛍の光」と関係ないが、無いと寂しいので、杉にかこつけて杉材と杉木工品をupしただけ。ちなみに4番まであって、4番の歌詞は時代背景により文部省が何度か改変している。身近な歌も歴史に洗われているんだなぁ。


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2015年

3月

05日

何と無しに一日過ぎて

何となく春めいた一日。工房片付け、塗装、来客応対等のコマ切れで、何と無しに一日過ぎた3月5日。お正月も彼方に行ってしまった昨日、写真の「ひつじ年」の追加製作依頼があり、本日唯一の木工作業。西武池袋線の清瀬駅から徒歩5分位の位置に「けやきホール」がある。道路を挟んだ向かい側に「つねさん工房」ショールームがあり展示販売をしている。上の写真はそこへ送る木工品を揃え始めたところ。変わり映えしないものばかりで、チト片身が狭い。

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2015年

3月

04日

桜はなぁ~

狂った陽気か、4月上旬の暖かさに着込んだ防寒着を脱ぐ。数ある銘木でも特に山桜が好きで大事にしてきた。在庫が乏しくなったので木工仲間より染井吉野桜の厚板分けて頂いた。今日は朝か写真の様な板材3枚を午前中掛かって製材する。桜は一般的に山桜と里桜に分けられてその数600種以上もあるそうな。すぐ思い浮かぶのは、染井吉野・大山桜・山桜・八重桜・枝垂桜等だと思う。染井吉野は、空洞や捩じれが多く乾燥でもすぐ割れるので写真の様な大径は珍しいと思う。ターニングでも逆目がひどく、扱いずらい材ながら、仕上がると赤味が何とも言えない味を出す。挽いたのは良いが、桜はなぁ~。

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2015年

3月

03日

この自然の輝きを残せないか

火曜日の夢工房ターニングディー、今日のメインはお皿のリフォーム。1年程前に栓の厚板でピザ皿を作ったが、何回イベントに出品しても無反応。自己満足はダメだった。ピザ皿は径280×厚30mmで表を凸、裏を凹みにした立派(自称)な物。勿体ないのでパン皿にリフォームする。上の写真・下段右がピザ皿で木固めエース塗布のため黄ばんでいる。他の4枚はパン皿にしたもので栓の自然色。#400空研ぎ仕上げた直後は、白銀orプラチナ色もどきに輝き、見とれる。何とかこの自然の輝きを残せないものか。木皿の宿命で耐水耐色が必要、食品対応を考慮すると何らかの塗装でこの輝きが失われ残念。続きの写真は5枚全部パン皿にしたものと、ブナ材160×160×35mmで作った角皿。八角は角が欠けたための丸めたもの、こちらは輝きゼロの地味色。つまんない。

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