拭き漆を習う

今日は蒸し暑く、工房内の湿度は60%で漆塗りに丁度良い日。

いつも来訪する「尺八と鍔作り」の師匠に「拭き漆」を習う。

尺八に内面に拭き漆をして「良い音と鳴り」にするとの事。

練習用に「けやき皿」を4枚作り、我流で1回目の拭き漆。

一目みて師匠は、ダメ!厚すぎる!との事で初歩から教えを乞う。

 

木綿でつくった「タンポ」を持参、テレピン油と拭き漆を皿に少量。

テレピン油をタンポの先に付けて、漆をほんのチョッピリ付ける。

1回塗布したけやき皿に、丁寧に摺りこむ、じっくり時間を掛けて。

つねさん流の10倍くらい掛ける、成程。

自分でタンポを作り、見習って摺り込み。見違える様になった。

ついでに、木固めエースをベース2回+7分艶消し1回+全部艶消し1回合計4回塗布と2000番で水研ぎした「さくら皿」にも拭き漆する。

 

ダンボール箱で俄か「漆室」、濡れタオルを敷いて乗せる。

けやき皿4枚+さんら皿5枚=合計9枚、あと何回か塗布か、師匠次第。

仕上がりが楽しみ、いろいろな器作りの楽しみが倍増しそう。

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コメント: 2
  • #1

    のりうるし (月曜日, 13 8月 2012 23:11)

    やってますねー。いいものができそうで期待してます。
    漆室があれば、今度は乾くでしょう。

  • #2

    つねさん (火曜日, 14 8月 2012 22:39)

    有難うございます。
    尺八流吹き漆で、器への拭き漆は初めての様子。
    拭き漆に変わりは無いと思い、一緒にやりました。
    塗師からみると「何やってんの」と思うが、こちらは本気です。
    先が長いので、ご指導宜しくお願い致します。