やっと謎がとけた

10/13(土)の展示商談会での事、会場の一角から喚声があがり何事ぞ!とのぞいてみる。

年配者と若手が円形になりワィワィガヤガヤ、誰が持ち込んだかベーゴマ回しに熱中。

ところが、60代以上の年配者は慣れたもの、パケツにゴミ袋を張った即製こま回し台にヒョイと投げ、見事に回る。

取り巻く大勢の若手は、ベーゴマにヒモが巻き付かない、やっと巻いても、投げるとすっぽ抜け。

つねさんも、この年になるまで全く経験なし、だいたい「のっぺらぼう」の鉄コマにヒモが巻き付く筈がない。と思いこんでいた。

巻き方を公開して貰うと、何とコブを二つ作ってヒモを巻き付ける。

ビックリと同時に感心し、やっと謎がとけた。

東北/山形育ちのつねさん、子供時代は鉄輪のはまった重いコマを回してぶっつけ合い、火花を散らして遊んだもの。

ベーゴマみたいな、チッポケなコマは東京に来て初めて目にした。

でも、回す気も出ず忘れていた。

本式に回すのを見るのは初めて、若手も全く未経験の様子。

大正から高度成長期に関西から関東に伝わって来たとの事。

若手が子供時代にはもう廃れていたのだろう。

孫達が遊んでいたのは、ハイテク・ベイブレード?進化したものだ。

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ベーゴマ(貝独楽/ばいごま)は、平安時代に京都周辺で始まったといわれ、バイ貝の殻に砂や粘土を詰めてひもで回したのが始まりと言われている。

関西から関東に伝わった際に、なまって「ベーゴマ」となった。

? 何故東北/山形まで伝わらなかったのかな。もうどうでもいいや。

コブを二つ作って、ヒモを固く巻き付ける・・・新鮮な発見と驚き。

今更笑われてしまうな。