ボルト1本に大格闘す

このところ「偏芯脚四方ころび腰掛」を作っていたが、今度は通常の四方ころび椅子を作りたくなつた。

四方ころび脚は、大体75度の角度らしいのでボール盤の台を傾ける必要あり、手持ちの日立ボール盤13mmB13Sを使う事にする。

ところが簡単には台が傾斜しない。マニュアルと首っ引き。

6mmスーパーテーパーボルトを「締め付けて抜く!」へぇ~。

知らなかった、締め付ければ締まる常識を逆手にとってテーパーを抜く、成程理屈はそうだが固くてビクともせず。力任せに締めたらネジがバカに。

ここからが大変、センターの主ホルトを抜き、なだめたり、すかしたりしてやっと台をはずすと、抜きたい6mmボルトは居座ったまま。

その前に、ネジのつぶれたボルト抜きで試すも頑として言う事聞かず。

写真下。

結局鉄鋸で切り取り、ヤスリで磨いて抜いた事にする。主ボルトを締めてやっと任意の角度で穴あけが出来る。

それにしても、天下の日立工機がこんな事では名がすたる。

メカ音痴の言い過ぎかな、それにしてもボルト1本で大格闘だった。