ほんのチョットしたさじ加減で

会津⇒ ならぬ(成らぬ)ものはならぬ。

夢工房⇒なる(鳴る)ものはなる。

今日は夢工房のメンバー8人が参加して「鳴り独楽」作りの講習会。

講師は横浜のYさん、Yさんは常に新しい作品を考えだし、新しいターニンク技術を指導して頂ける心強い味方(先生)。

長さ110×外径135mmの孟宗竹、内側と外側を真円にターニングして、下側を芯を出してフタを作る。

上側は引きヒモを巻き付けるミゾを付けたフタを作る、ここまでは何とか出来るが問題は音を出す溝作り。

理屈は30度の角度で切り込みを入れれば鳴る、との事ながらそう簡単には出来ない。竹の仕上がり外径125×内径113長さ110全長175mm。

溝の幅、長さ、角度、竹の太さetc、条件が揃えば鳴るのだが悪戦苦闘で午前中終わる。どうしても鳴らず、一からやり直し。

午後から新規に作るも、鳴ってくれない。ダメモトで溝の上側の内面に切り出しで削りを入れる。回す、出た、だんだん大きく。

1.800rpm/m位から鳴り出し、2.300でかなり大きく、max3.000で

ヤッター、成功! 思ったより太く、重低音の音が響く。

ほんのチョットしたサジ加減でgood、難しいが作り甲斐のある作品。

でも続けて作るのはチト勇気がいる作品、どうしようかな~。

下の写真は山下講師が、竹の内面をCI-1でターニングしているところ。