そろそろ庵を結ぶかな

80を少々過ぎたご仁が「松涛庵」と号して、家族・親族の回顧録or人生の足跡を写真入りでまとめて発行している。
普通のリタィァ組には真似の出来ない大したもの。振り返ってみれば、己もその時期だし、そうありたいと思っているが、凡人には無理。

「庵を結ぶ」、今風に解釈すれば、郊外に質素な家(小屋)を建てて俗世と離れた生活、それも清貧を通して世を達観する事か。

そんな気にもなるが、まだまだ生臭く、やりたい事が一杯あり仙人の心境には程遠い。つねさん工房は、お江戸日本橋から約8里(32km)離れたかなりの郊外。一人ひっそりと木工を糧に日々を送るのも「庵」かな。

いや、わざわざ建てなくとも我が家はすでに「庵」、庵より新居が欲しいな。あすから三日程木工お休み、残念だ。