蘭鉢作りのお手伝い

春爛漫、花満艦飾の山形を楽しんできた。故郷の山形は四季折々の風情豊かで、温暖が唯一取柄の埼玉からみると季節感が際立っている。

春・夏・秋は楽しく+美味しく+温まり、冬は厳しく唯々通り過ぎるのを待つのみ。とは言っても離れて60年も経つと郷愁と思い込みが先立つ。実家の兄は厳しい寒さの中で蘭を育て鑑賞しているが、鑑賞だけでは飽き足らず、蘭鉢を自分で作っている。陶芸は年季が入っていて様々な作品があるが、最近は蘭鉢作りに凝って、四角、六角、丸やいろいろあるらしい。下の写真は、自分で育て、自作の六角蘭鉢に植えこんだ「緑亀」と名付けた蘭、正式な名前は分からんがその道の方々には珍重されるとか。その蘭鉢を作る「中子」を頼まれて作る。矢板市の木工仲間から頂いた五寸角の柱からターニング。

上端径120×首下径90×下端径70×高さ200mmの木地、これを中子にして周囲に陶土を貼付け、文字を刻印、整形、素焼きして作るとか。

今のところ蘭にはあまり関心が無いが、鉢作りのお手伝いで中子を作ると鉢の出来具合が気になり、延長線で蘭栽培まで伸びるかな?