世界遺産の富士山をプレートに模して

工房で今日は何を作ろうかなと作業台に向かう、目の前に2005年12月20日発行、WOODY STYLE「週末工房」があった。パラパラ。

黄色い付箋が付けてあった箇所を開くと、木工旋盤で作るワンプレートディッシュが掲載されていた。ウッドビレッジイノウエの井上重行さんの作品が紹介されていた。見出しは「ロコモコや洋風ドンブリに最適」。必要材は米松径270×厚さ36mm、仕上がり径260×厚さ32mmとある。忘れていたが、そのうち作ろうとコピーしていた物だった。倉庫で探す。出てきたのは、米松の幅255×厚さ30mm×長さ1.600mmの板材。まぁいいや、これで作ろう。真ん中が盛り上がった木皿、何でこんなのを使うのだろう?ロコモコ料理の名前は知っているが、見たことも食べた事も無い。雑誌の写真を見ながらターニング、仕上げはクルミオイルを擦り込み、カルナバワックスとの事でその通りにする。

LOCOはイカレた奴、or Local(地元)の掛け合わせ、mokoはハワイ語の入り乱れる、混ざるの意味。ルーツは1949年日系イノウエ夫人が自分のレストランで若者向けに安価な食事として出したもの(検索)

能書きはともかく、世界遺産の富士山には程遠いが、お祝いを込めて。