頭と手がバラバラで

火曜日の夢工房ターニングディー、今日は初体験のリング付きcupをやってみる。やっていそうでやっていなかったターニング、手始めに軟らかい水木と朴材を使う。何事もそうだが、理屈と実現がすぐ出来れば世の中万々歳。ターニングも同じ、理屈と頭で分かっていても実技がなかなか伴わない。同好諸氏の作品を見るにつけ「上手いなぁー」と思っいた。俺だってやれば出来るゾーと(内心は思っていた)が、どっこい、そうは簡単に問屋が卸さない。最初に朴で径70×深さ60mmのcupもどきを掘り、リングの外形を作る。ここから佐野師匠の出番、リング・ツール3/8で左右から「こじって」切り離す、ここまでを教わる。リング内側のペーパー掛けが厄介、カッターとハンドみがきで何とか様にする。ここまでで1時間45分。午後から単独で2個目を水木で作る(右)、やはり同じ時間掛かる。3個めも水木で作るが、大分慣れて1時間15分。時間短縮は、リング内側のサンディングを支柱に貼りつけたペーパーで磨く方法にしたので短縮。

次回からは45分完成を目指したい。でもケヤキ、カリン、メープル等の硬めの材になると1時間はかかるだろう。経験と勘が左右する物づくり。頭と手のバラバラを実感したターニングだったが、あと10個位作れば連動で出来そう。そんなに甘くないかな。