建築中の神社拝殿見学

今日は日頃お世話になっている、さいたま市岩槻区の笠巻工務店に年末のご挨拶訪問。当工務店は一般注文住宅や神社仏閣の建築を担っており研究熱心な棟梁。御神輿・山車等も手掛けているとの事で、訪問の度に仕掛中のものがある。聞けば、若い折に何時かは役に立つと思い神社仏閣の勉強をしたそうな。

棟梁のご案内で写真のさいたま市岩槻区にある完成間近な「上野鷲宮神社の拝殿」を見学する。年初から設計に取り組み、型板・型紙おこしに始まり、棟梁の陣頭指揮で建築中。ヒバ・桧の香り漂う真っ新な拝殿。屋根上では銅板葺の作業中、奥に本殿がありこれも修復中。年明け1月25日に完成お披露目予定。

久喜市の近く鷲宮町の鷲宮神社は、820年前の1.193年の吾妻鏡に登場、鎌倉幕府ゆかりの有力な神社で徳川家康も400国を寄進、関東武士に篤く崇敬されていた(検索)。写真の岩槻・上野鷲宮神社は鷲宮町の鷲宮神社からの分かれ

(分社?)と言われ、それでも由緒ある神社で地元の信仰の神社となっている。

無節のヒバ・桧材は見事、ウン十年、ウン百年経って雨風に晒されて歴史を感ずる姿を想像するのも楽し。タイムスリップしてみたいな。