今どき珍しい鍬の手助け

朝一番に友人が相談事でやって来た。手に昔懐かしのオンボロ鍬をぶら下げて。木部の差し込み部分が腐って抜けてきた、新しく交換品を作りたいとの事。倉庫を探して赤樫の手頃なのを引っ張り出し、現物合わせで5mm余裕をみてなぞる。幅120×長さ300×厚さ60mmにcut。赤樫の堅い事、曲線があるので6mmバンドソーで切り抜くが、焦げ、煙も出て写真の通り。友人が鉈とノミで削り荒削り、柄の差し込み口を径25mmドリルで穴あけ、ノミで整形。柄の差し込み口は、見える手前は幅25mm、出口28mmで幾分テーパーになっいる。この鍬を作った鍛冶屋はもう居なく、修理も出来ず困っていた。写真撮り忘れたが、今どき珍しい鍬の手助けだった。もっと軽いのがあるのにな。