少々気が早いが干支の試作

文字通り「暑さ寒さも彼岸まで」、一日中雨でジャンパーを羽織っての木工作業。例年・干支の図案が中々決まらず、年末ギリギリになってやっと間に合わせる始末。来年の申年に向けて思案中のところ、思わぬ援軍で今日は試作品作り。午前中はタモ板材の製材とカンナ掛け、続きの写真の様にサイズはバラバラだが上等な材。午後から申年の干支・上の手長猿を試作する。

親類に油絵画家がおり、長谷川等伯の手長猿をデフォルメした図案を贈ってくれた。暫く前に日経朝刊に等伯の連載があり、絵には門外漢ながらいつの間にか引き込まれ、毎朝楽しみに読んでいた。等伯に興味があったので、早速図案から型板を作りタモ材に転写。3mmバンドソーで切抜き。4R丸面ビットで角落とし。カリン無垢フローリング材を台にして、6mmダボで立てる。

図案の通りに顔を描いたが、もう一工夫必要かな。何種類が作ってみよう。

工務店から入手したタモ材、自動カンナ掛け、手押しカンナ掛けで干支用の板材を作る。

長谷川等伯

安土桃山時代から

江戸初期の絵師。

この様な猿の絵が

多々あり、この

イメージをデフォルメして干支の

図案を作ったとの事。

良い絵だなぁ~。