この欅、あまりにも素直で拍子抜け

夢工房ターニングday、杉変木と欅円板を持参して盛り器作り。

先日、近くの銘木店で購入した杉変木と欅材だが、どちらも変わり者。欅板材は幅550×厚30×長さ1.000mmの柾目?。残念ながらひび割れで約300と250mm幅になった。写真の大きな方が300で上の小さな方が250の板からターニング。ところがこの欅、杉なら柾目に相当と思う「柾目欅?」。初めての経験で分からないが、欅に見られる波打つ年輪がなく真っ直ぐな「冬目と夏目」。

ターニングし易く、ペーパー効きも抜群。幅550mmの板材で白太無し、相当の大木だったのだろう。この欅、あまりにも素直で拍子抜け。反対に左の杉変木は相当な捻くれ者、逆目はひどいし脂は垂れる程、ペーパーは一回なぞると目詰まりでパー。なんとも性質の悪い杉ながら一見の価値あり。妙な組み合わせのターニングdayだった。