さしずめ山の貴婦人かな

今日は夢工房ターニングdayだったが、所要で午後からのターニング。ものの喩に優れた事・凄い事等で「料理の鉄人、箱根駅伝・山の神」等がある。最近、カヤの樹に興味があり調べてみると、高知県にカヤ材専門の店名「榧/かや」のHPがあった。そこによるとカヤの木は径1.1mになるのに300年、伐採して製品にするには15年かかり、日本カヤは一山一木と言われる程に希少で別名「山の宝石」と言われるらしい。中国産も十数年前より輸出禁止とか。今日のターニングはどこにでもあり、いつでも入手出来るトチ材のサラダボール作り。トチにもピンからキリまであり、その価値もピンからキリまで。作ったボールには、「縮み杢」か入っており角度によってキラキラ光り優雅なもの。カヤが山の宝石なら、このトチにはさしずめ「山の貴婦人」の称号を奉りたい。玉杢ならもっと高級品だが、縮み杢でやや高級品。これで我慢しよう。

径160から260mmのトチ厚材を持参してターニング、キラキラ縮み杢が魅力的。木固めエース仕上げ予定だが、やや黄味がかるので縮み杢が残るか心配。