美味い餅を搗ければいいが

冷たく強い北風の晦日を迎え、カレンターを取り換えたり玄関にお飾りを付けたりでようやく一段落。やれやれと思っていたらもう一つ残っていた。町内会(自治会)から杵のささくれ落としを頼まれていた。近くの農家でウン十年使い込んだ樫の立派な杵とか、自治会に寄贈頂き「三世代交流もちつき大会」で10年程使っている。全国的にノロウイルス蔓延で、もちつき大会の自粛が散見される。当自治会も配慮して、今回はあんこ餅と黄な粉餅のみでからみ餅は止める方針。ともあれ杵の頭を削ってつるつるにしてくれ、の要望だがガチガチの樫で刃物は歯がたたず。止む無く高速グラインダーで#24・60・100番手で磨く。つるつるには程遠いが、幾分スベスベになった。約400世帯の住宅地だが、400人近く集まる一番のイベント。美味しい餅が搗ければいいが。

真ん中がどうした訳かキズになっている。ここに餅が引っかかって困る様子。杵が立派で重すぎ、高齢者集団になった参加者につき手が居なくなり困っている。手返しのなり手も居なくなり、出来るのかな。例年市長やお付きの議員さんがゾロゾロ来訪しミニ演説。議員さんに搗いてもらおうか。