「こけし時代」の本を眺めて

先日、木工仲間のポエムさんから写真の「こけし時代」の本を頂いた。ポエムさんは宮城県、つねさんは山形県出身で「こけし」は身近に感ずる東北人。

自宅引きこもり四日目、無為徒食で無為な時間が経過。退屈しのぎにと、お見舞いに頂いたこの本が救いの神。ターニングを始めたころは、バイトに慣れるための「こけし」作りはしたが、このところ遠ざかっている。この本を眺めてページをめくる毎にまたやってみっか!の気がむくむく。名工の作の審美眼は持ち合わせていないが、自作自慢でOK。ミズキは沢山あるし、再開が待ち遠しい。でも絵付けがなぁ。尾花沢温泉でやったらお化けになった。駄目かな。

右P・新山栄五郎作のこけし。鬢付けこけしが特徴とか。左P・渡辺幸九郎作のこけし。頭が大きい可憐なこけしが特徴とか。分かり易い解説がある。

こけしを漢字で書くと「木形子」成る程、読んで字の如く木の形の子たちだ。こけし職人はこけし工人と呼ぶそうな、これも初めて知った。

横文字が目立つのは、外人客にも分かり易くする為だめう。

 

「おくに自慢で花咲くところ ここは母畑のお湯の中」大小こけしの胴に金文字で書かれている。3~4年前まで兄弟姉妹夫婦で「名湯秘湯探訪」を20回程していた。福島の何処かの金鉱山跡地売店で、埃まみれのこけしがダンボールBox一杯千円で売っていた。義兄弟と一緒に2Boxget。目利きの義兄弟は銘の入った「良さそうなのを」持ち帰り、こちらは2本のみ残す。当時はこけしに執着心無く、観光客土産のこけしでOK。この本を読んだ後だと取って置くんだつたが残念。母畑は福島県石川町の母畑温泉。いつかは行ってみたいなぁ。