掘ってみなけりゃ分からん

夢工房ターニングday。このところお椀の依頼が続き、材の調達に手間取っている。手持ちカエデ厚75×径130~160を持参してのターニング。いつもの事ながら、ターニング中に節くれやひび割れが出てくることしばし。掘ってみなけりゃ分からん事多々。今回も7個ターニングして形になったのは4個。カヤ・さくら・トチ等なら比較的安心できるが、使ってしまい手持ち無し。残念。

木工旋盤にsetするも、1ケ所節があり嫌な予感。案の定出てきたが、強引にターニングして形にする。上の写真左から三番目。

ガイド穴まで掘るが粘っこい。バイトを研ぎながらのターニング。

こちらは近在の方が持ち込んだ「英国人」の作った器。オイル塗布仕上げで、長く使うには?相談あり。木固めエース塗布を勧める。一見「初心者?」雑なターニングで有難がる気持ちが・・・。made in englandが良いのかな?

人物の名前が記されているが2017年の器。Beech woodと記されているが、Beechは日本ではブナ。どうみてもブナには見えない。僭越ながら栓と見たが如何なものか。また高台の作り方が? 英国式かな?ターナーの端くれから見ても???の作品! 一皮剥こうかと思ったが、作者を尊重して空研ぎペーパー掛け。要望で木固めエース仕上げにして「汁物」にも使えるようにする。