太めのおばちゃんターニング

昨夜来の北風寒風一段と強く、ウォーキングに出る元気なく、車とちょこちょこ歩きのみ。あと一週間くらいで親指が使えそうな感じ。もの作り無く手持無沙汰。いつものyou tubeでロシアのマトリョーシカ作りが面白かった。太めのおばちゃんがぶ太っとい腕で、いとも簡単に原型をターニングで作り上げていく。作り・絵付け・色止め塗装等見る限りではほとんど手作業。世界的に広まっているマトリョーシカ、作りは意外にもアナログ的で微笑ましい。

材は菩提樹でロシア名=リーパ。ドイツ語=リンデンバウム。

伐採後1年乾燥、機械で丸棒粗削り。和ろくろ並みにハンマーで叩き込み。

和轆轤のカンナと同じような刃物で内外をターニング。

材は彫刻で使う品の木と同じ科で柔らかそう。

切断はスキューの変形型で、イチョウの葉みたいな形。

いとも無造作に手早く作るのは、プロの手並みか。我々のターニングが繊細過ぎるのか考えてしまう。

顔は自動印刷らしいが、他は手描き、色付け。

びっくりしたのは、目止め剤や仕上げのニスは素手で擦り込む。日本的には、大量生産では考えられない。

ボディの絵付け、フリーハンドで手早い。

他の解説によると、1890年代ロシア人が日本から箱根の「入れ子人形」を持ち帰り、それを原型に研究開発して今に至るとかの説あり。

ロシア女性のマトリョーナから

「マシリョーシカ」に。

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コメント: 1
  • #1

    MU工房 (木曜日, 10 1月 2019 10:08)

    マトリョーシカ女性が轆轤で作るんですか、機械で作っていると思いました、ビックリ。