大山こま/江戸時代からつづく

you tubeでJWA会員の金子吉延さんが「大山こま/江戸時代からつづく」にupされていた。職人技/記録編20.03分、ダイジェスト編5.48分。

神奈川県伊勢原市の編集で、職人4~5人が出て、江戸時代からの轆轤挽きで伝統の独楽作り。現代の木工旋盤でも作れるが、見ている限りでは、水木丸太から木取り、粗型取り、成形、色付け、磨きまでの一貫した作業は、むしろ効率が良い様に思える。大変参考になった。

水木丸太を高さサイズに合わせて丸鋸で挽く。鉈で大枠の型に落とす。

独楽外径に近い刃の付いた鉄輪に叩き込む。

芯に近いサイズの角棒を同じく刃の付いた鉄管に叩き込む。

叩き込んで下から出てきた独楽と芯棒の原型。

轆轤に叩く込んでカンナ掛け、芯棒の穴は、スピンドルの様な刃物であける。

成形後、筆にたっぷり染料を含ませて色付け。

色付け後の乾燥時間は不明だが、白ろうを擦り込む。

木賊(とくさ)で磨き完成。

木賊は、地方の住居周辺で見かける事が多い。

伝統的な大山こま。

小山参りの参道に金子さんの店舗があり、時折TVでも放映される有名店。JWA会員諸兄はご覧になっていると思うが、機会があったらJWA技術講習会の番外編として上映も良いかと思う。

2019.1.27pm21:23現在・視聴回数3.329回だつたのでまだまだこれから観られる記録編と思う。