再認識の刃物研ぎ

梅雨がぶり返し、朝から一日中の冷たい雨。今日はJWA技術講習会で福島・山梨・静岡等の遠征組を含めて30名が参加。テーマは「ターニング刃物の研ぎ方」。参加者の殆どは、巧拙はあっても自分で研いでターニングを楽しんでいるが、川口技術顧問のプロの研ぎ方を習い、研ぎの在り方を再認識。理論と実践は、意識していてもなかなか難しい。振り返って自分を反省すれば、結果オーライの自己流研ぎで恥ずかしくなる。一同熱心な受講で、明日から一段と切れ味鮮やかなターニング作品が出来る事と思う。

 

川口講師の説明は、大きな模造紙に描いた図解を示しながらで分かりやすい。準備も大変だったと思うが、熱のこもった解説と実演に拍手。

会員に文字通り手を取ってスピンドルガウジの使い方指導。

伊藤講師はスキューの研ぎ方を説明。持参の各種グラインダーを使って解説。

珍しい水研ぎグラインダーの自演。

スプーン作りのジグと作り方の説明。

聴けば成程! 可愛いスプーンの完成品。

川口講師の素晴らしい作品。ハードメーブルで高さ(長さ)1mのターニング作品。ここまで凝って作れるターナーは、全国広しと言えども何人も居ないだろう。