
先週まで毎日2~3時間程ターニングが続いた。10年来メンテ無しのズボラな為か、微かな異音と熱を持ち、左の丸ハンドルまで熱っ。本来ならベアリング点検・交換時期なのだろうが、自力では無理。応急処置としてグリスupをしてみる。写真はグリスupして元に戻したところ。

丸ハンドルを外して、逆転抜け防止リング?を外しベアリングが見える状態にする。
プーリー外し?の工具を用意して、次回はベアリング交換までやってみようかな。

ベアリングに.スプレーグリスを満遍なく吹き付け元に戻す。他の写真撮り忘れ。元に戻して試運転。気のせいか異音が低減してスムーズな回りになった感じ。さて、熱の発生程度は?

バンドソーのブレードぶれ防止のベアリングとスリーブがオフ・コから入った。早速取り付け開始。

予定道理に収まった新品ベアリングset。(上部)

(下部)のベアリングが収まらない。
上の大ベアリングを押し引きするネジが固くて満足に動かない。
またまた取り寄せないとダメ。
時間ばかり掛かってイライラ続く。

EPSONのプリンター2台がエンコ。
上はA-4・下はA-3までのプリンター・エラーコードXXXX発生。カートリッジを認識しません等々。
エプソンにTEL。回答は古くて修理終了、部品がありません!新品を購入しか方法はありません!
メンテ期間は5年間との事。万事休す。

無いと困るし、ヤマダ電機に駆けつけ新品購入。ここでまたプリンター設定で時間ばかり掛かりムシャクシャ。付属のCDで設定始めるがゴチャゴチャ面倒ばかり。腹が立ってnetで設定、こちらは3分も掛からずOK。何のための付属CDか。己のPC知識欠乏を棚に上げての腹立ちはいけないと反省しきり。
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伊藤哲夫 (水曜日, 09 10月 2019 18:53)
ここまでやったのならあと少し頑張って下さい
①ベルトを外し中間プーリーに固定用のセットボルト(いもネジ)が有ります
②3mmの六角レンチで緩める、このとき再組立のためにプーリー位置を測っておくとよい③木槌でハンドホイール側より叩くと抜けてきます、④のテーパーローラー間にグリスを埋め込む⑤再組立⑥ハンドホイール側割ナットを軽く締める⑦プーリーを元の位置にしてセットボルトを締める。⑧割ナットを再調整締めする(このナットはベアリングに掛ける与圧調整用です、強く締めすぎるとベアリングに負荷が大きくなり熱を発生します。弱いとガタになります)、以上です
これは上田さんが和訳した木工旋盤をもっと楽しくPart-2のベルト交換を見ても同じです。旋盤にはグリス封入シールが付いていないのですぐに抜けてしまいます。私は2年毎位に分解グリスアップしています。
つねさん (木曜日, 10 10月 2019 19:54)
貴重なご指導ありがとうございます。
プリントしました。後日のテキストにさせて頂きます。出来きるかな?