甘くなるかな

雨上がりの秋晴れで爽やかな日。山形の実家から渋柿が届いた。近隣では渋柿は入手困難で、実家の庭でもいだ渋柿を送ってもらった。昔ながらの小さくて種がぎっしり詰まった渋柿。昔は焼酎で渋抜きしたり、湯漬けにして食べていた。取りあえず32個程皮むき、熱湯通し、吊るしまでする。本来の吊るし柿は、へたの軸をT字に切って縄目に差し込んで吊るす。今回の渋柿は、ご丁寧にへたぎりぎりに軸を切ってあり吊るせない。竹串を縦横に刺して4個固めてぶら下げ。軒下の風通しの良い所がいいのだが、my吊るしは工房の屋根下で。

頑丈な韓国のパプリカBoxで届いた。韓国って意外に丈夫なboxを使っているんだと変なところに感心す。

店頭ではお目に掛かれない、汚れ・傷・大小の穫れたて渋柿。

これが本来の自然な渋柿。見ていてホッとする。

滅多の握らない包丁。無骨ながらやっと皮むき終了。

煮立ったお湯に2~3秒くぐらせる。

(表面の消毒)

竹串を縦横に刺して4個固めて吊るす準備。工房の埃を幾分でも避けるのに紙の帽子を乗せる。気休めだけど。